第2課 エロvsアダルト2005年04月11日 23時55分40秒

 今回は陳老師と盧思小姐がどのような格好で出てくるかを気にしながら番組を観ていました。いやぁ、気にしていた甲斐がありましたね。盧思小姐、前回以上に胸元が開いていました。あと少しで乳の谷間が見えてしまいます。放送2回目にしてこのペースだと、次回あたりに乳の谷間、来月あたりには乳が丸出しになってそうな勢いです。前回の繰り返しになりますが、私はいわゆる「おっぱい星人」ではないので、丸出しの乳への期待よりは、「テキストに集中できるやろうか」という心配の方が大きかったりします。とまで言えば嘘になりますが。
 それ以上に驚いたのが陳老師の服装。「乳に乳で対抗するのは所詮子供の喧嘩よ」と言わんばかりに、盧思小姐とは別の路線を歩んでいました。上下黒ずくめを基調とし、襟元と袖口には赤の原色があしらわれており、胸には大きく一輪の牡丹(?)の絵が、入れ墨の如く刺繍されていました。これは正に、一昔前の女性暴走族「レディース」を想起させる格好です。エロティシズムを極力配したアダルトテイストと言えるでしょう。
 前回陳老師の教室にいた、金子のクラスメイトの山田太郎(マネキン)、早くも姿を消してしまい、今日はアメリカからボブが新たに来ていました。もちろんマネキンです。そして恐らく山田太郎と同一人物です。しかしマネキンらしくじっとしていればいいものの、授業中に携帯電話をいじっています。これはいけませんな。
 今回のスキットでは、テキストなどで「謎の男」「挙動不審の男」と称され、劇中突然現れてキーフレーズを叫んでいた「Kマン」が、冒頭から大学の講義を行っていました。もはや謎でも何でもありません。
 番組後半の寸劇では、再び盧思小姐が登場しました。バーのカウンターで次から次へと酒の種類を中国語で説明しています。それはいいのですが、講義2回目にして酒の種類をこれほどまでに細やかに覚えなければならないものなんでしょうか?